１２月１日（木）、千葉県町村会政務調査会総務委員会及び事業委員会は、１６名の町村長の参加の下、合同で行政視察を実施した。
　今年度は、認定こども園の整備、「環境先進観光地」・「箱根EVタウンプロジェクト」推進など、町の目指す姿や地域の課題に取組まれている神奈川県の箱根町を訪問し、同町の山口町長から様々な行財政改革等について説明を受けた後、活発な意見交換が行われた。
　その後、認定こども園（湯本幼児学園）及び箱根関所などの施設を視察した。