7月25日(月)、千葉県町村会政務調査会総務委員会(委員長:白石鋸南町長)及び事業委員会(委員長:川島九十九里町長)は、15名の町村長の参加の下、合同で県内被災町の被災状況を視察した。
この視察は、東日本大震災を契機に、防災への取り組み等について再点検を求められている中、県内の各被災町村の実情を伺い今後の町村の取り組みに役立ていただくため計画したものであり、今回は津波や地震等により被害を受けた九十九里町、横芝光町、東庄町及び神崎町を視察した。
写真(上下)は液状化により壊滅的な被害を被った神崎町水道施設